特定非営利活動法人障がい者の暮らしとお金の相談室 – 「親なきあと」相談室　仙台・宮城事務局

特定非営利活動法人障がい者の暮らしとお金の相談室

「親なきあと」相談室　仙台・宮城事務局

ひきこもり状態にある子や障害のある子を持つ親のほとんどは、「親なきあと」が不安と言います。この不安は年齢を重ねるごとに大きくなり、焦りも出ます。

「親なきあと」の不安は、家族の経済的課題を含んだセンシティブな内容であり、周囲との情報交換も憚れるので、この不安を家族だけで抱え込みがちです。

「親なきあと」に向けて今から何をすべきか、支援者と一緒に考えて行動することが将来的な生活の行き詰まりを未然に防ぐ糸口となります。

行動するためには生活設計（ライフプラン）の作成が大切です。

当法人のファイナンシャルプランナーは次のとおりです。

●障がい者支援の経験のあるファイナンシャル・プランナー
（ＣＦＰ®・キャリアコンサルタント）
●精神科診療所に所属し、ひきこもり支援の実績があるファイナンシャル・プランナー
（ＣＦＰ®・社会福祉士・精神保健福祉士）
●成年後見人として活動しているファイナンシャル・プランナー
（ＣＦＰ®・行政書士）
●介護保険事業所に所属しているファイナンシャル・プランナー
（ＡＦＰ）
●当事者家族のファイナンシャル・プランナー
（ＡＦＰ・キャリアコンサルタント）

ファイナンシャル・プランナーが中長期的な視点に立った支援を行ないます。

ソーシャルワーカーなど、医療・福祉の支援者と連携・協働しながら、ライフイベントごとに必要な費用や福祉サービスの情報提供を行ないます。

オーダーメイドのライフプランを作成したうえで、ライフプランの実現のために必要な対策を考案し、実践のための支援を行ないます。

生活環境などが変わりましたら、状況に合わせてプランの見直しなどを行ない、長期的なサポートをさせていただきます。

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